メニュー 閉じる

ライフジャケット何が良い?

ウェイクベスト

マリンスポーツなどでよく使われてます。

耐久性、動きやすさは抜群ですが、生地が薄く

作られているので浮力は弱い物が多いです。

ベルトタイプのライフジャケット

比較的生地が厚く、調整ベルトが付いているもの

がWJにオススメです。

ウェイクボードやラフティングなどで使用する

物がオススメです。

              

            

上記以外にも、まだまだ種類がございますが他は省略させて頂きます。

WJに来てせっかく用意したのに、「使えませんよ」では悲しすぎますよね (T . T)

これからライフジャケットを購入しようという方へ注意すべき点をご紹介します。

『浮力』 

WJの場合、知っておかなければいけないのは自分の「体重+α」という事です。

スノーボードの場合、ブーツは水に浮きやすいので浮力の点ではそこまでシビアに

ならなくて良いですが、スキーの場合ブーツ・板は重く水に沈むので考慮しなくて

はなりません。

計算すると(大人) 体重65kg + 板約4kg + ブーツ役4kg = 73kg

という事です 👍

ライフジャケットのスペックの所に『浮力何Kg』と書いてあります。

詳しい内容はこちらをご覧下さい。

https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20190816-00138679/

先ほどの計算を元に考えると、7.5kg位の浮力の物がオススメとなります。

わがままBodyの方はさらに高い浮力が必要になりますね (≧∀≦)

『生地』

生地を選ぶ際、高価な物になれば伸縮性や耐摩耗性、耐衝撃性が高い物に

なり、一般的な物はナイロン素材が多く価格が安くなります。

WJではナイロン素材以外をオススメしております。

『形状』

ジャケットタイプで調節ベルトがある物が好ましく、子供用に関しては、股下

ベルトは重要になって来ます。

ベルトがなぜ重要かと言いますと、ベルトが緩んだ状態で入水してしまうと

ライフジャケットは浮いて自分だけ沈んでしまうという事態になり

体の線が細い子供の場合は特に多くなるので股下ベルトが必要になってきます。

なのでWJで遊ぶ場合、調整ベルトは結構重要である物がオススメです!

長々と説明して来ましたが、新規購入、買い替えをご検討の方は

よかったら参考にしてみて下さい。

以上、ハッシーでした ✌︎(‘ω’✌︎ )