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今後の方針についてのご挨拶

日頃、ウォータージャンプをご利用頂きありがとうございます。

台風被害の際、そして、クラウドファンディングお願いの際、その時々に暖かいご協力を多数賜り、心より感謝申し上げます。

本来であれば、2020年度のウォータージャンプのオープン時期は4月末からです。しかしながら新型コロナウイルス感染症により、4月7日に緊急事態宣言が発令され、効力は5月6日までとされました。

これにより、西武園ゆうえんちウォータージャンプS-air、ウォータージャンプK-air、大阪ウォータージャンプO-airの三施設の今期のオープンは延期させていただきます。

オープン日については、5/6の期限後にすぐにと私たちは希望しても、現時点で日時をお伝えできない状況です。可能であれば5月中にはオープンできることを望んでおります。

都度、みなさまには状況をお伝えしたいと思いますので、どうか、ご自愛いただけますよう、お願い申し上げます。

ご承知の通り、ウォータージャンプ施設は、屋外施設のため、密ではありません。三密対策をしっかり行いプール塩素消毒できるかもしれません。

しかし、どんなに防御しても、高い防御能力の病院でさえ感染している状況を聞く度に、施設をオープンすること自体、お客様に危険を及ぼすことにはならないだろうか、と。

巷では、補償があれば店を閉められるとか、補償もないのに営業できないとかの状況をメディアが被害者のように連日紹介しています。

私どもも、営業ができないと事業継続も大問題です。

家賃もかかりますし、スタッフさん達の給料もあります。営業できなことで大変な状況になってしまいます。

しかしながら、現状は、自分の商売の危機を誰かにすがるとか、補償を訴えるとか言っている状況ではありません。

無症状の方がどれだけいるのかもわからない未知の状況の中で、お客様、そしてスタッフのみなさん、そのご家族の方々を危険に晒してまで、ウォータージャンプをオープンすることは難しい。

経済・経営の前に、自分の目の前の利益よりも、人命・健康が最優先ではないかという判断をいたしました。

日本全体、日本一丸で、コロナを封じ込める対応をすべきだと思います。

オープンを心待ちにされた方々、申し訳ございません。

前売りシーズン券を心待ちにされている方のお問い合せや、オープンのお問い合せも多数頂戴しております。

皆様には、営業のメドが着いたら真っ先にお知らせいたします。

みなさんの笑顔とお会いできる日を楽しみにしています。

もうしばらく、お待ちください。

みなさんには、どうか、StayHome、ご自愛ください。

2020年4月13日

有限会社アプレスキー 代表取締役 白川直樹

株式会社パンダルマン 代表取締役 白川

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