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ウォータージャンプ(WJ)とは、樹脂製ブラシを敷き詰めた斜面をスキーやスノーボードで滑走し、ジャンプ台を飛び、プールに飛び込むスポーツです。
WJは当初、スキーエアリアル競技やモーグル競技のエアー練習、またスノーボードのワンメイクジャンプ競技の練習として開発・利用されてきましたが、近年は練習目的ではなく一つのレクリエーションとして楽しまれる方が増えてきました。
着地点が水なので、どんな形で着地しても怪我をするリスクは大変低く、またライフジャケット等防具を着用することにより泳ぎが苦手な方も快適に楽しめるスポーツアクティビティです。

1:スタート台の上で、呼吸を整えスタートの準備やイメトレをします。

2:前・左右の人が浮きまで泳いだ事を確認し、左右の人と同時にスタートしない様にアプローチを滑走します。

3:タイミングを合わせて、思い切ってジャンプ!(なれてくると、空中で技が出来るようになりますよ)

4:そのまま、プールにダイブ!(雪上ジャンプを意識してちゃんと足から着水するように練習しよう!)

5:ライフジャケット等により体は浮きますから、そのまま腕の力だけで泳いで指定された場所から上陸、膝を曲げて足を動かさない方がスムーズに泳げます!

6:さあ、またジャンプ台スタート位置までハイクアップ!次のジャンプに備えましょう

※スタッフからのスタート一時中止合図をする事があります。詳しくは安全講習にて説明しますので、しっかり確認してください。

ウォータージャンプで遊ぶときは以下の装備が必要です

■ヘルメット(必須):雪山用やインライン用の物で結構です

■ウエットスーツ(初回必須):初めての方は必ず長袖の物を着用してください
※2回目以降の方は任意となります

■ライフジャケット(必須):十分な浮力がある物を使用してください

■手袋(必須):軍手でかまいません。雪山用のグローブは水を吸ってしまうので、お勧めできません

■スキー、ボード板:雪山用と同じ物ですが、水を吸って弱くなるので、壊れても良い物を使ってください(ダリングの必要は有りません)

■ブーツ:雪山用と同じ物です。水を吸って弱くなる事がありますのでご注意下さい

■オーバーパンツ:ウエット保護とファッション性のため着用します。
※ウェットスーツをレンタルされた場合無料でお貸し致します。

※上記の物はすべてレンタルしております
(オーバーパンツは単独でのレンタルはございません)

・怪我防止のためサポーターを無料でお貸ししております。お気軽にお申し付け下さい

その他・ブーツの中に履くハイソックス・水着・バスタオル・ビーチサンダル等をお持ち下さい

1.受付前にあるテーブルにて「施設利用申込書」を記入します。初来場の方は、同時に会員登録をしますので氏名、住所、年齢の確認できる身分証明書(免許証・学生証など)を準備してください。利用規定同意の署名もお願いします。

2.受付にて施設利用費・レンタル費の精算を行います。こども・学生の方は学生証を提示してください。提示無き場合は一般料金となります。

3.レンタルがある方は、レンタルコーナーにて品物を受け取ります。肘・膝パッドや軍手は無料でお貸ししておりますので、お気軽にレンタルまでお申し付け下さい。

4.専用更衣室でお着替え下さい。

5.着替え準備が出来たら、いよいよWJですが、初来場の方は安全講習を受講してください。

6.WJは見た目以上にハードなスポーツです。疲れを感じたら無理をせず、プールサイドの観客席で休憩をお取り下さい。


各ウォータージャンプ施設に初めて来場されたお客様には無料の安全講習を受けていただいております。
各施設のルールや遊び方、ブラシ斜面の滑り方やプールの泳ぎ方など短時間で終了しますので必ず受講をお願いします。安全講習は休憩時間を除き随時開催しておりますので、着替え・準備が終わりましたら、お近くのスタッフにお声を掛けてください。

また、他のウォータージャンプ施設で遊んだ経験があるお客様もルール説明などございますので、必ず受講お願いいたします。