最近のあまりの暑さに耐えかねて、自分の部屋のクーラーリモコンに
ついに手を出してしまったハマダです
何なんですか 梅雨なのに連日、真夏のビーチのような直射日光
それに加えて毎日のように襲い来る通り雨がもたらすオニのような湿度
こんな日はプール掃除も苦にならない仕事になってきます。
さてさて、タイトルにある注意報
このクソ暑い時期に何を申すか!と言われそうですが…
そぅ…
K-airでは『ウェットスーツを着用してください』
でもでも、フツーは夏になるとウェットなんか着ませんよね
そもそもウェットスーツなどは体温を保持するアイテムだし
この時期に着る必要ないのに何で
その理由の1つは、転んだ時の怪我防止!!
これはスノーボーダー&スキーヤー共通です
冬は基本ウェア着てるのでコケても擦り傷とかはないですが
春にTシャツとかでコケてすりむくとその日のお風呂がしみるしみる
WJも一緒で、コケてしまったら運が悪いとすりむいちゃいます
プロテクターのレンタルは無料なのでお気軽に言って下さい
第2の理由は、ランディング時の怪我防止!!
これはほとんどがスキーヤー
リップで板が外れた時の着水で、エッジで手や足を切ってしまうことがあります
『夏は暑いし、自分は大丈夫』と思ってたら大間違い
やってしまってからはしばらく飛べなくなっちゃうので切る前に防いで下さい
・肌を出さない ・解放値を上げる
・早がけしない ・エッジを丸める
あまりにも多いと、スキーヤー足出し禁止にする事になるかも知れません
暑い日は、薄着でプレイしたいところなんですが
ウェットスーツの変わりにラッシュガードやサポート系のタイツなどで
出来るだけお肌は隠して下さいね着なくなったウェア下はBESTです
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開放値を上げるのも靱帯やアキレス腱断裂に繋がるので余計にリスクが高くなると思いますが?
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解放値の上げ過ぎは着水時のケガに繋がる恐れもありますが、踏切時に外れて怪我に繋がる事の方が多く、ツイスターやシャッフルなど板を横に振る技で外れる事も多いので、着水までに外れない程度までは上げておく事をお勧めしています。また、古いモデルのビンディングはスプリング等の劣化により、新品時よりも弱くなっている事があります。ウォータージャンプの解放値の設定は難しいところもありますが、他の予防策も十分にお願いしたいと思います。