早いもので9月も後半に
さしかかってきて
早いスキー場さんでは
シー券の早割予約はじまり
ましたねぇ
今年はどこにいくか迷うのも
たのしいですよね
とはいえシーズンまでにはまだ
時間ありますので、WJで練習
していただけたらと思います
室内ゲレンデやエアマット施設
に行かれる方もおられると思い
ますが、ウォーターで飛び慣れて
るとついついそのクセでエントリー
してしまいがちですが、雪山に
よってパークの傾向が違うように
施設によりアプローチの滑走感や
エッジのあたりかた、スピードが
変わってきます
ジャンプ台も施設それぞれに個性が
ありますので最初は小さな台など
で滑走感やジャンプ台の感じを十分
チェックしてからエントリーして
いただければと思います
いつもとちがう環境になると慣れて
ないことから不安や恐怖感により
目線がさがり重心がかわることで
後傾になりラインがうまくとれない、
ジャンプでまくられる、はやく抜けて
しまうなどうまく滑れない(飛べない)
なんてことあるんじゃないかと思います
ですのでアプローチの感じになれるまで
少し時間をかけてみるのも意外といい
かもしれません
もちろんウォータージャンプでも
昼、夜、季節や天候によって滑走感が
異なるときがありますので、久々
来られた場合も含めチェック滑走を
ある程度してウォームアップしてから
っていうのもありかもと思います
意外とイイポジションが見つかったり
と色々な発見もあるかもしれません
雪山でも雪質、ジャンプ台のシェイプ
アイテムの状態は一定ではないことが
多いので、慣れてるパークでも
しっかりチェックするクセをつけると
ケガのリスクが減りたのしく遊べると
思います。