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8月30日17時にて終了しました。
皆様のご協力大変有難うございました。
今後ブラシの購入/導入、リターンの手配等の手続きをしていき
より良い環境、施設にできる様、努力して参ります。
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■今回のプロジェクトで実現したいこと
今回、クラウドファンディングに挑戦することで以下2つのことを実現したいと思っています。
①転んでも痛くない安全なマットの導入
施設では硬めのブラシ状の滑走斜面を滑り転倒すると雪で転んだ時よりも痛く、時には怪我をすることがあります。
それが妨げとなって一度転んでしまうとそれまでの楽しかった体験がネガティブなものに変わりスキーやスノーボードに悪いイメージを持たれてしまいます。次また来よう、雪でも楽しもうと思ってもらえない等の悪循環となるのが長年の課題であり悩みでした。
今回の導入を検討しているマットはふわふわで、転んでも痛くない雪のような滑走感が特徴です。
現在、日本製には柔らかいアプローチマットは無く外国製品に転倒しても痛く無い、雪と同じ滑走感の人工ゲレンデマット(アプローチマット)が出現しました!
長年の課題であった悪循環が解消でき、楽しく滑って楽しくジャンプして、良いイメージを持ってもらう事でウィンターシーズンにたくさんの方がスキー場へ行こうと思ってもらえる施設作りが実現できます。
<今回新しく設置したい滑走用マットのテスト動画です!>
②施設を利用しているアスリートへの継続的な支援
現在、日本ではウォータージャンプの施設数が限定的で、世界選手権やオリンピックへ出場する選手たちの練習環境が十分に整備されていると言える状況ではありません。
今後のスキージャンプ競技の成長のため、また選手たちに安心して練習に励んでいただける環境を整えることは我々の使命だと感じて活動しております。
またジャンプ台の整備だけでなく、それ以外の設備についても快適に使用していただけるようにしていきたいと思っています。
■集まった資金の使い道
初めてでも安全で滑りやすい滑走用マット導入の原資
多くの方にスキーやスノーボードを体験し、楽しさを知っていただく、思い出していただく活動に役立てます。。
外国人客の増加で活気を取り戻しているようですが、1994年以来景気の動向や若者の趣向の変化などで日本人のウィンタースポーツへの参加人口は大きく減少しております。
生涯スポーツとして小さなお子さんや年配の方まで多くの方が長く楽しめるスポーツを再確認していただだいたり、新たに知っていただくきっかけとしてウィンタースポーツへの参加人口増加の手助けになれる施設にしたいと心から考えています。
■リスク&チャレンジ
・リターンについては万全の準備を行なっておりますが、配送が遅れる場合や選手の体調などによって変更になる可能性がございます。その場合は速やかにご連絡させていただきますが、ご了承の上、ご支援をお願いいたします。
・2019年の各施設の営業日は10月27日(日曜日)までを予定しておりますが、前後する場合がございます。各施設のサイトなどをご確認いただき、ご来場ください。
詳細やご支援・リターンなど詳しくは下記サイトにて
MakuakeクラウドファンディングS-airページへ(外部リンク)
皆様の温かいたくさんの応援とご支援本当にありがとうございます。
おかげさまで2日目早々に目標金額をクリアする事が出来ました。
が、理想金額には足りておりません、引き続き拡散・支援の方何卒宜しくお願い致します。
クラウドファンディングについてのご意見ご要望・お問い合わせは上記Makuake特設ページよりご連絡ください。